アプリ 公開中 ※アンドロイド版のみ
パソコン・ifone の方はこちら
※ 現役消防士による救命手順が視聴できます。
※ CPRメトロノーム、動画が再生できます。
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さかサイ君の救命アプリ
企画発案の経緯
2018年 さかサイ君が、某地域情報番組の『消防局特集』で救命講習を体験させていただいた際、同行したスタッフも初めて救急隊員の方から心肺蘇生のレクチャーを受けました。
老若、誰にでも起こりうる心停止。１分以内に救命処置が必要な事。救急車が到着するまでの10分間、命をつなぐ重要性を強く認識するとともに『いざという時に、教わったことをどこまでできるだろう・・・』『手順通りできるだろうか・・・』など、不安に思ったことを覚えています。
あれから、数年が経ち、商店街を利用されるご常連さまの高齢化は、”さらに” 進み（元気で活動的な方が多く圧倒されますがw）
普段の会話で ケガ、病気、手術した話、近所に救急車が来た話や実際に利用した話を（武勇伝のように）よく聞くようになりました。
ふと、『来店中にお客様が倒れたら、とっさの対応がとれるだろうか』と考えるなか、気がついたのが、対応に躊躇する理由のひとつに『胸骨圧迫のリズム』を覚えてるのか？でした。
これを解決するツールが何かあるかも？と検索し見つけたのが
救命アプリの原型となったCPRメトロノームです。
リズム音が鳴るだけのシンプルな機能でしたが、とっさの行動に繋げる気構え、心の支えになると感じました。
また、救命講習での正しい救命法の体得は大前提ということで
商店会加盟店へ受講の推進。AEDの設置箇所の確認。
アプリの周知などを施策するなかで
このメトロノーム機能に
救命手順の見直し(復習)が出来たり
緊急時に動画を確認出来たりしたら
もっと心強いな、、、
それが、2023年 春 のお話です
柏で創業34年 地域に根ざし
Webシステム、Androidアプリ開発企業
㈱ルミテック様 の全面協力で実現
もちろん、アプリを作るなど初めて。宛もない。
さあ、どうしましょう・・・。
柏のキャラクターが、
柏の消防局に監修してもらうとなれば
アプリ開発も 当然、柏の企業さんに・・・
ってことで
[柏市/アプリ開発]で検索し、ご縁をいただいたのが
市内の全小中学校向けデジタル副読本システムを
開発しているルミテックさん。
会社案内の代表インタビューを読み
地域社会に根ざす強い信念と 代表の暖かなお人柄に
『お話を聞いてくれるかも！？』と、企画を持ち込みました。
突然の企画持ち込みにも関わらず、ご理解ご賛同いただき
坂本代表をはじめ、社をあげてご支援いただきました。
また、担当してくださったSE(アプリ設計者)さんは
専門家視点からの更なる提案と、使用者の目線で
「より使いやすいアプリにしたい！」と救命講習を
実際に受講し開発に望んでくださいました。
充実した内容になったのも
ルミテックの皆様のご尽力あってのこと
この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
株式会社 ルミテック
【本社】（開発部）
〒277-0021 千葉県柏市中央町5-21
【分室】（総務・営業部）
〒277-0005 千葉県柏市柏1-7-1-406
【主たる業務】
ソフトウェア開発業務
受託システム開発業務
webシステム開発業務
スマートフォンアプリ開発業務
さかサイ君は
柏市消防局公認
災害ゼロ啓発キャラクター
２０１４年より
柏市消防局『防災・減災』啓発キャラクターとして活動
２０１８年に放送された消防局特集で救命救助訓練に参加
キャラクターながら、救命・放水・渡過・降下など
炎天下の中、様々な訓練体験に果敢に挑み伝説を残す・・・HOME－TOPページにて降下訓練の”貴重映像”公開中♪
サイ
